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いざというときの心得

ご家族が亡くなられたら

ご家族が病気や事故などで亡くなられると、悲しみの中で、すぐにこれからのことについて考えなくてはなり ません。亡くなられた病院に長く安置できないため、まず最初にすべきことは、ご遺体を搬送することです。速やかに葬儀社を決め、寝台車を手配し、ご自宅ま たは葬儀社の手配した安置場所へご遺体を移します。葬儀社に連絡すると、搬送の手配をしてくれるので、プロに任せましょう。

葬儀の日程や会場などを決める

自 宅や安置場所に着いたら、お葬式の段取り、日程、会場について、葬儀社の担当者と詳しく打ち合わせをします。以前は、亡くなった当日か翌日にお通夜を行う ケースが多かったそうですが、最近は、もう少し余裕を持って、亡くなった2日後から4日後に通夜と葬儀をする場合が増えているようです。

葬儀会場や火葬場の混んでいる日や縁起の悪い友引の日を避けて決めると良いでしょう。そして、参列人数や葬儀のスタイルなども確定し、見積もりを もらいます。家の宗教宗派についてもきちんと伝えましょう。お願いする宗教者がいないなら、葬儀社が紹介してくれます。無宗教での葬儀を希望する場合、普 通のお葬式とやり方が異なるため、担当者に相談してください。

逝去の連絡をする

ご家族が亡くなったことを、親族、親しい友人、会社関係の方々、菩提寺のご住職様に電話をします。死亡日時や死因など手短に伝え、その後の日程が決まっている場合は、お通夜と葬儀の日付と時間、会場を伝えます。

職場や学校など知らせなくてはならない人数が多い場合は、代表になってくれる方を探し、連絡をしてもらってください。亡くなられた直後に、故人と お付き合いがあった多くの方々の連絡先を調べて電話するのは、時間がかかり大変なことです。突然の出来事に慌てないためにも連絡リストを作っておくことを おすすめします。

 
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